鳥取県議会 2015-11-01 平成27年11月定例会(第9号) 本文
また、今回の視察の期間中、ウラジオストク市、ナホトカ市に建立されていますシベリア抑留者の日本人慰霊碑を訪れ、団員一同で献花を行い、遠いシベリアの地で抑留中に犠牲となられた方々に思いをはせたことを最後に御報告申し上げます。 ◯議長(斉木正一君)以上で、団長報告は終わりました。 議員提出議案4件が提出されております。 お諮りいたします。
また、今回の視察の期間中、ウラジオストク市、ナホトカ市に建立されていますシベリア抑留者の日本人慰霊碑を訪れ、団員一同で献花を行い、遠いシベリアの地で抑留中に犠牲となられた方々に思いをはせたことを最後に御報告申し上げます。 ◯議長(斉木正一君)以上で、団長報告は終わりました。 議員提出議案4件が提出されております。 お諮りいたします。
多くのシベリア抑留者の悲劇は、ここから始まりました。国のためにと異国の地で戦った日本人、福井県民を見捨てた当時の軍国日本と戦争を美化し、再び戦争する国づくりへ進むことは絶対に許されません。 福井県によりますと、1931年以降の戦没者は2万8,284人、福井市、敦賀市の空襲犠牲者は1,757人です。
県といたしましては、シベリア抑留者を含むさきの大戦による犠牲者を県民全体で追悼する必要があるというふうに考えておりまして、昭和62年からは県戦没者追悼式を県内各界、各層から多数の参加を得られますようひめぎんホールで開催しておりますほか、昭和29年に丸山墓地に英霊の慰霊と顕彰するための県戦没者慰霊塔を建設し、維持管理を行っているところであります。
◎知事(中村法道君) いわゆるシベリア抑留者の方々に対する支援につきましては、国の出資によりまして、昭和63年度から平成8年度までに400億円の平和祈念事業特別基金が造成をされまして、慰労金の交付などが実施されたところでありますが、平成19年度から平成21年度にかけては、そのうち取り崩した約200億円を原資といたしまして、特別慰労品の贈呈が実施されたところであります。
シベリア抑留者は全国で57万人となっております。本県では2万人の方が大変苦労されたということでございます。 国では、平成22年に、「戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法」を制定し、給付金が出るようになりまして、その当時、シベリアに行った方がいらっしゃるのかどうかという調査もしているところでございます。
第三に、シベリア抑留者への早期支援の実現についてです。 戦後、旧ソ連により、シベリアやモンゴルにおいて、強制抑留、強制労働させられた約六十万人の抑留体験者の皆さんに対し、国が特別給付金を支払うシベリア抑留特措法案の今国会での成立が見送られました。その多くが高齢者や病床に伏されている状況を知る者の一人として、まことに残念至極であります。
○(長寿介護課長) 昨年6月の本会議でもお答えしたとおり、シベリア抑留者への補償問題ということにつきましては、県レベルの話ではなく、国家補償として国が取り組むべき問題であると考えております。 ○(佐々木泉委員) 質問は、そういう抑留者や抑留者の団体に対して、県のほうで何か財政的な支援だとか、お手伝いとかということをしていますかということなんですが。
日本政府は1953年(昭和28年)にこの条約を批准し、南方からの帰国者には即時支払いを行っており、シベリア抑留者への未払い賃金問題は戦後60年の節目の年に当たり解決されなければならない。 よって、政府ならびに国会におかれては、シベリア抑留者への未払い賃金の解決に向け、慰労のための特別給付金の支払いをされるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
この提出者は、中国地区戦後シベリア抑留者未払い賃金要求の会から提出されたものでございます。 請願の趣旨でございますけれども、第2次世界大戦後にシベリアに強制連行された方、これが軍人、軍属、一般合わせまして約57万人おいでになるということでございますけれども、これらの方々が強制的に現地で労働させられたということで、この分についての未払い賃金支払いを求めておられるものでございます。
………………………… 204 〇清水厚生・産業常任委員長報告………………………………………………………………………………………… 204 〇佐野文教警察・企業常任委員長報告…………………………………………………………………………………… 204 〇森議員の反対討論………………………………………………………………………………………………………… 208 意見書第9号から意見書第15号まで(シベリア抑留者
この問題について、国は抑留者の所属国である日本が労働賃金を支払う義務はなく、シベリア抑留者の補償問題は解決済みとの立場をとっております。賃金を支払う義務が国にあるか否かという点については、県の立場では判断が難しい面があるため、このたびは継続審査とすべきものと決定しました。
産業廃棄物中間処理施設の設置反対について │ 館 長 福 田 正 廣│研究留保│ │(17.6.14)│ │ │ │ │ ├──────┼──┼───────────────────────┼──────────────┼────┤ │教) │福祉│シベリア強制労働賃金支払いに関する意見書提 │中国地区戦後シベリア抑留者
記 1 シベリア抑留者未払い賃金の支払いを求める意見書 (平成17年3月25日議決) 提出先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 外務大臣
………………………………………… 五七五 │ │ │採 決 ………………………………………………………………… 五七七 │ │ │意見書案上程 (第四〇号-第四五号) …………………………… 五七八 │ │ │ ○福岡県西方沖地震による災害の復旧に関する意見書案 │ │ │ ○シベリア抑留者
…………………………………… 1 各常任委員会審査報告書(少数意見報告書含む)…………………………………………… 1 平成16年度包括外部監査報告書………………………………………………………………… 1 第81号議案教育委員会委員の任命について同意を求める件………………………………… 1 第82号議案公害審査会委員の任命について同意を求める件………………………………… 1 意見書案 (1) シベリア抑留者
(変更)………………………………………………………………… 1 第81号議案教育委員会委員の任命について同意を求める件、同意……………………… ○田原博明君のあいさつ…………………………………………………………………………… ○冷泉貴実子君のあいさつ………………………………………………………………………… 1 第82号議案公害審査会委員の任命について同意を求める件、同意……………………… 1 シベリア抑留者
清水鴻一郎君ほか4名の諸君から「シベリア抑留者未払い賃金の支払いを求める意見書案」、松尾孝君ほか11名の諸君から「人権侵害救済に関する法律の制定に関する意見書案」、清水鴻一郎君ほか4名の諸君から「人権侵害救済に関する法律の早期制定に関する意見書案」、松尾孝君ほか11名の諸君から「定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書案」「障害者自立支援法案の抜本的見直しを求める意見書案」及び「介護保険制度改革法案
-------------------------------- ○議長(米田忠則) 次に、三番上村庄三郎議員より、意見書第二号、シベリア抑留者未払い賃金の支払いを求める意見書決議方の動議が提出されましたので、上村庄三郎議員に趣旨弁明を求めます。--三番上村庄三郎議員。
~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(若林まさお君) これより意見書案第一号 国から地方への税源移譲に関する意見書、第二号 私学助成の充実に関する意見書、第三号 シベリア抑留者未払い賃金の支払いを求める意見書、第四号 ノーマライゼーション推進の観点に立った特別支援教育の制度化を求める意見書、第五号 中国からの訪日団体観光査証に関する規制緩和などを求める意見書、第六号 高齢者虐待防止に関する法整備を
次に、発議案第9号国民保護法制定に反対する意見書について、発議案第12号地方財政計画および交付税等の見直しを求める意見書について、発議案第18号シベリア抑留者問題解決のための立法化を求める意見書について、発議案第22号小児慢性特定疾患治療研究事業の見直しにあたり、自己負担の導入や「軽症者」の除外を行わないよう求める意見書についてを一括採決いたします。原案に賛成の諸君は御起立願います。